【12月の活動報告】

12月は年内最後ということで新しい技、投げ技を多く取り入れた稽古を行いました。

最初のほうは受け身に苦戦していましたが、だんだんと順応し受け、技ともに上達しました。

 

強化稽古では稽古の負荷を高め、投げ・技のアウトプットを中心に行いました。

きつい中でも、必死に立ち上がり練習に向かい合う姿勢には心を打たれました。

この強化稽古習慣を通じ、一、二段とレベルアップできたのではないかと思います。

また小金井キャンパスでも強化稽古を行いました。いつもとは違う練習環境で新鮮な稽古を行うことが出来ました。

 

稽古納めは、12月22日(日)となりました。

来年は短刀、木刀、杖といった武器取り等様々な技にチャレンジし、また他大学との交流も活発にしていきたいと考えています。

 

法政大学合気道部64代主将

相原遼太郎