【1月の活動報告】

1月は、冬休み期間を活用して自主稽古に励みました。各自が課題を持ち寄り、互いに技を確認し合いながら稽古に取り組むことで、基本動作の精度向上や体の使い方の理解を深めることができました。

 

また、2年ぶりに防衛大学校との合同稽古を実施しました。両校合わせて80人を超える人数が集まりました。他大学との稽古は貴重な機会であり、異なる視点や稽古方法を学ぶことができました。特に、防衛大の力強い技から多くの刺激を受け、普段の稽古とは異なる環境で自分の技を試す良い経験となりました。

 

今回の学びを今後の稽古に活かし、さらなる技術向上を目指して精進してまいります。

法政大学合気道部64代主将

相原遼太郎