【10月の活動報告】

2023年10月1日より、私たち63代の指導が本格的に始まりました。 現在は三年生3名、二年生9名、一年生10名の計22名で活動しています。去年は寂しく感じた道場も後輩が沢山稽古に来てくれるので、活気が溢れてきました。 市ヶ谷キャンパスの学生稽古は、火曜、木曜、土曜日に行い、日曜日は笠原先生ご指導のもと、師範稽古が行われました。 小金井キャンパスでも毎週月曜、水曜の週二日で稽古を行っています。多摩キャンパスでは現在稽古を行っていないのですが、入部希望の一年生がいるためすぐに再開しようと考えています。 一年生のほとんどは11月末に四級の審査を控えているため、稽古は審査技を軸に基本的な技を中心に行いました。また、技の反復練習だけでなく、飛び受けの練習も積極的に取り入れ、ケガをしない様に合気道特有の動き方を体に覚えさせています。11月には学祭演武があるので、稽古に一層の熱が入ります。

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法政大学合気道部　

63代主将　實森　翔大