【5月の活動報告】

5月から、市ヶ谷、多摩、小金井の3キャンパスでの稽古を再開しました。多摩と小金井キャンパスの人数は少ないものの、市ヶ谷に負けないように稽古に取り組んでいます。

新入生は現在男子7名、女子4名の計11名入部しました。合気道部は全体で26名となり、少しずつ以前の活気が戻ってきているように感じます。一年生は夏の昇級審査に向けて、五級の審査技をと受け身を中心に、一生懸命に稽古をしています。夏に向けて飛び受け身の練習も少しずつ進めていきます。

5月27日(土)には全日本演武大会が武道館にて行われました。法政からは関東学生合気道連盟枠で、4名演武者として参加しました。今年は演武者以外の部員も大会を見学することができたため、全国の演武を間近で見て、各々が多くの刺激を受けました。初めて合気道に触れる一年生にとっては、目標の1つになったのではないかと思います。

 

法政大学合気道部　62代主将　本間 心