2022年10月1日より、私たち62代の指導が本格的に始まりました。
現在は三年生3名、二年生4名、一年生10名の計17名で活動しています。61代の先輩方の人数が多かったこともあり、広い道場が少し

寂しく感じます。
市ヶ谷キャンパスの学生稽古は、火曜、木曜、土曜日に行い、日曜日は笠原先生による師範稽古が行われました。
多摩キャンパスでの稽古が約3年ぶりに再開され、今月は水曜日に2回稽古を行いました。多摩生は4人と少ないですが、

精力的に稽古に取り組んでいます。
小金井キャンパスでは現在、稽古を行えておりません。
一年生のほとんどは11月末に四級の審査を控えているため、稽古は審査技を軸に基本的な技を中心に行いました。また、技の反復練習も積極的に取り入れ、動きを体に覚えさせるような稽古にも取り組んでいます。
10月29日(土)には、早稲田大学との合同稽古が新宿コズミックセンターにて行われました。他大学との交流が減っていたため、

お互いに刺激の多い、貴重な稽古となりました。

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法政大学合気道部　62代主将　本間 心